漁夫の利
【意味】漁夫の利とは、当事者同士が争っているうちに、第三者が何の苦労もなく利益をさらうことのたとえ。
「き」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】漁夫の利とは、当事者同士が争っているうちに、第三者が何の苦労もなく利益をさらうことのたとえ。
【意味】琴線に触れるとは、何かに心を揺り動かされたり、深い感動を引き起こす。
【意味】窮鼠猫を噛むとは、絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱い者でも強い者に逆襲することがあるというたとえ。
【意味】狐の嫁入りとは、日が照っているのに、雨がぱらぱら降ること。日照り雨。天気雨。
【意味】机上の空論とは、頭の中だけで考えられた、実際には役立たない議論や計画のたとえ。
【意味】杞憂とは、必要のないことをあれこれ心配すること。無用の心配。取り越し苦労。
【意味】清水の舞台から飛び降りるとは、思い切って大きな決断をすることのたとえ。
【意味】木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
【意味】肝に銘じるとは、心に深く刻みつけて忘れないようにする。肝に銘ずる。
【意味】木で鼻を括るとは、きわめてそっけない態度、冷淡な態度をとることのたとえ。
【意味】気が置けないとは、遠慮したり気遣ったりする必要がなく、心から打ち解けられるさま。
【意味】木に竹を接ぐとは、ちぐはぐで調和や釣り合いがとれないこと、つじつまが合わないことのたとえ。