錦上に花を添える
【意味】錦上に花を添えるとは、美しいものの上に、さらに美しいものを加える。よいものの上に、さらによいものを添える。
「き」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】錦上に花を添えるとは、美しいものの上に、さらに美しいものを加える。よいものの上に、さらによいものを添える。
【意味】狐を馬に乗せたようとは、動揺して落ち着かないさま。また、言うことが当てにならず信用できないことのたとえ。
【意味】昨日は今日の昔とは、月日の経過の早いことのたとえ。
【意味】木仏金仏石仏とは、融通の利かない堅い人。また、人情の薄い人のたとえ。
【意味】驥は一日にして千里なるも駑馬も十駕すれば之に及ぶとは、凡人でも努力し続ければ、すぐれた人物に追いつくことができるということ。
【意味】槿花一日の栄とは、この世の栄華が、はかなくむなしいことのたとえ。
【意味】岐路亡羊とは、学問の道が細分化しすぎて真理を得がたいこと。転じて、いくつもの方針があるため、どれを選ぶべきか迷ってしまうことのたとえ。
【意味】狐死して兎悲しむとは、同類の不幸や苦しみを見て、同情したり、自分の身に及ぶことを憂えることのたとえ。
【意味】義理と褌とは、人に対する義理は欠くことのできない大切なものである。
【意味】機に臨み変に応ずるとは、その場、その時に応じて適切な処置をする。臨機応変に行う。
【意味】既往は咎めずとは、過ぎ去ってしまったことをあれこれ咎めても仕方ない。それよりも将来のことを大事にせよということ。
【意味】昨日は人の身今日は我が身とは、人の運命はいつどのように変わるか予測できないものだし、災難はいつ誰の身に降りかかってくるか予測できないものだということ。