傷口に塩を塗る
【意味】傷口に塩を塗るとは、悪いことの上に、さらに災難や悪いことが重なることのたとえ。
「き」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】傷口に塩を塗るとは、悪いことの上に、さらに災難や悪いことが重なることのたとえ。
【意味】気は心とは、ちょっとしたことでも誠意を表すことはでき、相手にも気持ちが伝わるということ。また、気の持ちようで心が落ち着くということ。
【意味】虚心坦懐とは、心にわだかまりがなく、気持ちがさっぱりしていること。また、素直な心で物事にのぞむこと。
【意味】鏡花水月とは、目には見えながら、手に取ることができないもののたとえ。また、感じ取ることはできても、言葉で現すことができない詩歌や小説などの奥深い味わいのたとえ。
【意味】器用貧乏とは、なんでも器用にこなせるため、あちこちに手を出したり、どれも中途半端で大成できないこと。なんでも一通り上手にこなすが、これといってずば抜けたものがなく、経済的に恵まれないこと。また
【意味】聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥とは、知らないことを恥ずかしがったり知ったかぶったりせず、積極的に聞いて学ぶべきだという教え。
【意味】起死回生とは、滅びかっていた危機的状況を一気に好転させること。絶望的な状態から一挙に盛り返すこと。
【意味】兄弟は他人の始まりとは、血を分けた兄弟であっても、それぞれ成長し独立すると、疎遠になって他人同士のようになっていくということ。
【意味】聞いて極楽見て地獄とは、人から聞いた話と、実際に見るのとでは大きな違いがあるということ。
【意味】危急存亡の秋とは、生き残れるか滅びるかの大きな瀬戸際に立たされているとき。
【意味】危機一髪とは、一つ間違えれば重大な危機にさらされる瀬戸際。
【意味】京の夢大阪の夢とは、夢の話や夢のような話をする前に言うことばで、夢は不思議なものであるということ。夢では様々な願望が叶うものだということ。人それぞれ願望は違うということ。