昨日は人の身、今日は我が身

昨日は人の身今日は我が身の解説

【読み方】
きのうはひとのみ、きょうはわがみ

【意味】
昨日は人の身今日は我が身とは、人の運命はいつどのように変わるか予測できないものだし、災難はいつ誰の身に降りかかってくるか予測できないものだということ。

【注釈・由来】
昨日他人に降りかかった災難が、今日は自分の身に降りかかってくるかもしれないのだから、他人事だと思ってはいけないという戒め。

【出典】

【例文】
昨日は人の身、今日は我が身で、まさか自分がリストラを言い渡されるなんて思わなかった。

【注意】

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