まな板の鯉
【意味】まな板の鯉とは、相手のなすがままに任せるより仕方ない状態のたとえ。
ま行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】まな板の鯉とは、相手のなすがままに任せるより仕方ない状態のたとえ。
【意味】目は口ほどに物を言うとは、情のこもった目つきは、言葉にするのと同じくらい、相手に気持ちが伝わるものだということ。
【意味】枕を高くして寝るとは、気にかかることがなく、安心してゆっくりと眠ること。心配事が全くないこと。
【意味】水の泡とは、努力がすべて無駄になることのたとえ。
【意味】目と鼻の先とは、二つの間の距離が非常に近いことのたとえ。
【意味】目に入れても痛くないとは、可愛くてたまらないさま。我が子や孫を盲愛するさまのたとえ。
【意味】身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれとは、自分の命を犠牲にする覚悟があってこそ、初めて窮地を脱して物事を成就することができるということ。
【意味】求めよさらば与えられんとは、与えられるのを待つのではなく、自ら積極的に努力すれば、必ずよい結果が得られるということ。
【意味】無用の用とは、役に立たないと思われているものが、実際は大きな役割を果たしているということ。
【意味】物言えば唇寒し秋の風とは、人の悪口を言えば、なんとなく後味の悪い思いをするというたとえ。また、余計なことを言えば災いを招くというたとえ。
【意味】真綿で首を締めるとは、じわじわと遠まわしに責めたり、痛めつけたりすることのたとえ。
【意味】盲亀の浮木とは、出会うことが甚だ困難であることのたとえ。また、めったにない幸運にめぐり合うことのたとえ。