目から入って耳から抜ける
【意味】見ただけで何も理解していない。見たというだけで何の知識も得られていない。
ま行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】見ただけで何も理解していない。見たというだけで何の知識も得られていない。
【意味】いくら取り替えてみても、結局は最初のものが一番よいというたとえ。特に、夫婦関係、男女関係についていう。
【意味】予期しない出来事に驚くことのたとえ。
【意味】厚かましい者をこらしめ、恥をかかせること。
【意味】人間の栄華はきわめると衰え始めるものである。いい時があれば悪い時もある。
【意味】耳が痛いことをいうしゃれ。
【意味】外見は立派だが、中身は愚かな者をあざけって言うことば。また、地位にふさわしくない小人物のたとえ。
【意味】正義や気まじめさだけで世の中は渡れないということ。相手が正しくないと思っても、時には融通をきかせて相手に合わせることも必要だということ。
【意味】他人のためばかりで、自分のことに手が回らないことのたとえ。
【意味】自分の目でいろいろなものを見るのは楽しいということ。また、見て楽しむだけならただであるということ。
【意味】道理に反することがまかり通る世の中なら、道理にかなった正義は行われなくなるということ。
【意味】小さくつまらないようなものでも、仲間には違いないというたとえ。