泣きっ面に蜂
【意味】泣きっ面に蜂とは、不運・不幸が重なることのたとえ。
「続ける・何度も」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】泣きっ面に蜂とは、不運・不幸が重なることのたとえ。
【意味】踏んだり蹴ったりとは、重ね重ねひどい目にあうことのたとえ。また、何度もひどい目にあうことのたとえ。
【意味】目白押しとは、多くの人や物事が込み合って並んだり、続いたりすること。
【意味】弱り目に祟り目とは、困っているときに、さらに災難が重なること。不運が重なることのたとえ。
【意味】雨後の筍とは、同じような物事が次々と現れることのたとえ。
【意味】追い打ちをかけるとは、弱っているところに打撃を加えたり、相手の弱みにつけ込んで、さらに厳しい状態に追いやること。
【意味】一難去ってまた一難とは、一つの災難を逃れてほっとしている暇もなく、新たに別の災難が降りかかること。また、次々と災難に見舞われて困惑すること。
【意味】二度あることは三度あるとは、物事は繰り返し起こる傾向があるものだから、失敗を重ねないようにという戒め。
【意味】毒を食らわば皿までとは、悪事に手を染めた以上は、どこまでもそれに徹しようとたとえ。また、どうせここまでやったのなら、最後までやり通そうというたとえ。
【意味】仏の顔も三度までとは、どんなに温厚な人でも、何度も無礼なことをされれば怒り出すことのたとえ。
【意味】前門の虎後門の狼とは、一つの災難を逃れても、またもう一つの災難が襲ってくることのたとえ。
【意味】傷口に塩を塗るとは、悪いことの上に、さらに災難や悪いことが重なることのたとえ。