好きこそ物の上手なれ
【意味】好きこそ物の上手なれとは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。
「す」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】好きこそ物の上手なれとは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。
【意味】過ぎたるは猶及ばざるが如しとは、度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないということ。
【意味】据え膳食わぬは男の恥とは、女性のほうから言い寄ってくるのを受け入れないのは、男の恥だということ。
【意味】住めば都とは、どんなに辺鄙な場所であっても、住み慣れれば都と同じように便利で住み心地がよいということのたとえ。
【意味】雀の涙とは、ごくわずかなもののたとえ。
【意味】杜撰とは、著作物などで典拠の正確でないこと。いい加減に書かれていたり、誤りが多いこと。転じて、仕事のやり方などがぞんざいで、いい加減なこと。
【意味】図に乗るとは、思うように事が運び、いい気になってつけあがる。調子に乗る。
【意味】推敲とは、詩や文章の表現を何度も練り直すこと。
【意味】水魚の交わりとは、水と魚のように、切っても切り離せない非常に親密な関係。
【意味】雀百まで踊り忘れずとは、幼い時に身につけた習慣や若い時に覚えた道楽は、いくつになっても直らないたとえ。
【意味】すべての道はローマに通ずとは、目的までの手段や方法は、何通りもあることのたとえ。また、一つの道理はあらゆることに適用されるというたとえ。
【意味】垂涎の的とは、何としても手に入れたいと熱望するもののこと。