良薬は口に苦し
【意味】良薬は口に苦しとは、忠言は素直に聞きづらいものだが、その人のためになるというたとえ。
「口」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】良薬は口に苦しとは、忠言は素直に聞きづらいものだが、その人のためになるというたとえ。
【意味】口は災いの元とは、不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒め。
【意味】鶏口となるも牛後となるなかれとは、大きな組織の下っ端にいるより、小さな組織でも長となって重んじられるほうがよいというたとえ。
【意味】死人に口なしとは、死んだ者は無実の罪を着せられても、何の釈明もできない。また、死人を証人に立てることは不可能である。
【意味】口八丁手八丁とは、話も流暢で何かをすることも達者な人のこと。
【意味】人口に膾炙するとは、詩文や名文句が広く人々の共感を呼び、口にされること。世間の人々に広く知れ渡り、もてはやされること。
【意味】目は口ほどに物を言うとは、情のこもった目つきは、言葉にするのと同じくらい、相手に気持ちが伝わるものだということ。
【意味】開いた口が塞がらないとは、相手の行動・態度に、あきれ返って物が言えない様子。
【意味】鶏口牛後とは、大きな集団の末端にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよいというたとえ。
【意味】人の口に戸は立てられぬとは、世間の噂や評判は、どうにも止めようがないことのたとえ。
【意味】異口同音とは、多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。また、多くの人の意見が一致すること。
【意味】手八丁口八丁とは、口もうまく、やることも達者な人であること。