蛇足
【意味】蛇足とは、余計なこと。なくてもよい無駄なもののたとえ。
「蛇」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】蛇足とは、余計なこと。なくてもよい無駄なもののたとえ。
【意味】鬼が出るか蛇が出るかとは、前途にどんなことが起きるか予測不能で不気味なことのたとえ。
【意味】蛇に睨まれた蛙とは、恐ろしさのために逃げることも手向かうこともできず、身がすくんで動けなくなることのたとえ。
【意味】藪蛇とは、余計なことをして、かえって悪い結果をまねくことのたとえ。
【意味】蛇の生殺しとは、痛めつけて半死半生のまま苦しめること。また、物事を中途半端の状態にして、決着をつけないことのたとえ。
【意味】藪をつついて蛇を出すとは、余計なことをして、かえって悪い結果をまねくことのたとえ。
【意味】蛇の道は蛇とは、同類の者のすることは、同じ仲間なら容易に推測ができるということのたとえ。また、その道の専門家は、その道をよく知っているということのたとえ。
【意味】はじめは勢いが盛んだが、終わりはふるわないこと。
【意味】始めは勢いがいいが、最後にはふるわなくなることのたとえ。
【意味】恐ろしさのために逃げもかくれもできず、体がすくんでしまうことのたとえ。
【意味】疑いの心をもって見ると、なんでもないことでも疑わしく見えてくるということのたとえ。
【意味】役に立たないことを考えたり論じたりするよりも、身近なことについて考えるほうが大切だということ。