蛇に見込まれた蛙

蛇に見込まれた蛙の解説

【読み方】
へびにみこまれたかえる

【意味】
蛇に見込まれた蛙とは、恐ろしさのために逃げもかくれもできず、体がすくんでしまうことのたとえ。

【注釈・由来】
蛇にに見込まれた蛙は、恐ろしさのあまり動けなくなることから。
「見込む」とは、狙いをつけたものに執念深くとりつくこと。

【出典】

【例文】
刑事に取り囲まれた犯人は、蛇に見込まれた蛙のようだった。

【注意】

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