蛇は竹の筒に入れても真っ直ぐにならぬ

蛇は竹の筒に入れても真っ直ぐにならぬの解説

【読み方】
へびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ

【意味】
蛇は竹の筒に入れても真っ直ぐにならぬとは、生まれつき根性の曲がっている者は、矯正し難いということのたとえ。

【注釈・由来】
真っ直ぐな竹の筒に入れても、曲がりくねった蛇の体は、真っ直ぐにはならないことから。

【出典】

【例文】
蛇は竹の筒に入れても真っ直ぐにならないもの、彼のことはもうあきらめなさい。

【注意】

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