蛍雪の功
【意味】蛍雪の功とは、苦学すること。また、その成果。
「経験・苦労」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】蛍雪の功とは、苦学すること。また、その成果。
【意味】百聞は一見に如かずとは、百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。
【意味】糟糠の妻とは、貧しい時から苦労を共にしてきた妻のこと。
【意味】蛍の光窓の雪とは、苦労して勉学に励むこと。
【意味】老婆心とは、必要以上に心配したり、世話を焼いたりすること。おせっかい。他人に忠告などをするときに、へりくだって言うことば。
【意味】縁の下の力持ちとは、人の目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をすること。また、そのような人。
【意味】板に付くとは、役者が芝居に慣れて、舞台によく調和する。また、経験を積んで仕事に慣れたり、動作・態度・服装などが地位や職業にしっくり合う。
【意味】亀の甲より年の功とは、年長者の豊富な経験は貴重であり、尊重すべきものだということ。
【意味】習うより慣れよとは、人や本から教わるよりも、自分が練習や経験を重ねたほうが、よく覚えられるということ。
【意味】若い時の苦労は買ってでもせよとは、若い時にする苦労は必ず貴重な経験となって将来役立つものだから、求めてでもするほうがよいということ。
【意味】一日の長とは、少し年上であること。また経験や技量が相手より少し優れていること。
【意味】艱難汝を玉にすとは、人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長する。