天の邪鬼
【意味】天の邪鬼とは、何事でも人の意に逆らった言動をする人。ひねくれ者。
「鬼」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】天の邪鬼とは、何事でも人の意に逆らった言動をする人。ひねくれ者。
【意味】鬼に金棒とは、強いものが何かを得て、さらに強くなることのたとえ。
【意味】鬼が出るか蛇が出るかとは、前途にどんなことが起きるか予測不能で不気味なことのたとえ。
【意味】疑心暗鬼とは、疑いの心をもって見ると、なんでもないことでも疑わしく見えてくることのたとえ。
【意味】渡る世間に鬼はなしとは、世の中には無慈悲な人ばかりではなく、親切な人も必ずいるということ。
【意味】鬼の首を取ったようとは、さほどでもないことを、大きな手柄を立てたように大得意になったり、大喜びしているさま。
【意味】鬼の居ぬ間に洗濯とは、こわい人やうるさい人がいない間に、くつろいで息抜きをすることのたとえ。
【意味】来年の事を言えば鬼が笑うとは、将来のことなど予測できるわけがないのだから、あれこれ言ってみてもはじまらないというたとえ。
【意味】鬼の目にも涙とは、冷酷で無慈悲な人間でも、時には同情や憐れみを感じて涙を流すことがあるというたとえ。
【意味】鬼の霍乱とは、普段はとても丈夫な人が、珍しく病気になることのたとえ。
【意味】悪人などがのさばって、我が物顔に振舞うこと。
【意味】器量の悪い女性でも、年頃の娘盛りになれば、みな美しく見えるものであるというたとえ。