窮鼠猫を噛む
【意味】窮鼠猫を噛むとは、絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱い者でも強い者に逆襲することがあるというたとえ。
【意味】窮鼠猫を噛むとは、絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱い者でも強い者に逆襲することがあるというたとえ。
【意味】犬も歩けば棒に当たるとは、でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえ。
【意味】張り子の虎とは、主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ。
【意味】人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
【意味】虎の威を借る狐とは、権勢を持つ者に頼って、威張る小者のこと。
【意味】犬に論語とは、どんなに道理を説いて聞かせても、むだであることのたとえ。
【意味】馬の耳に念仏とは、人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少しも効果がないことのたとえ。
【意味】蛇足とは、余計なこと。なくてもよい無駄なもののたとえ。
【意味】竹馬の友とは、竹馬に乗って一緒に遊んだ幼い頃からの友達。幼なじみ。
【意味】犬猿の仲とは、非常に仲が悪く、互いにいがみあう関係。
【意味】馬が合うとは、性格が合う。気がよく合う。意気投合することのたとえ。
【意味】虎穴に入らずんば虎子を得ずとは、危険を避けていては、大きな成功も有り得ないということのたとえ。