月とすっぽん
【意味】月とすっぽんとは、二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。
両生類/爬虫類を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】月とすっぽんとは、二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。
【意味】蛇足とは、余計なこと。なくてもよい無駄なもののたとえ。
【意味】井の中の蛙大海を知らずとは、知識、見聞が狭いことのたとえ。また、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得意になっている人のこと。
【意味】亀の甲より年の功とは、年長者の豊富な経験は貴重であり、尊重すべきものだということ。
【意味】蛙の子は蛙とは、子の性質や能力は親に似たり、親と同じ道を歩むものだというたとえ。特に、凡人の子は凡人にしかなれない意味で使う。
【意味】鬼が出るか蛇が出るかとは、前途にどんなことが起きるか予測不能で不気味なことのたとえ。
【意味】蛇に睨まれた蛙とは、恐ろしさのために逃げることも手向かうこともできず、身がすくんで動けなくなることのたとえ。
【意味】藪蛇とは、余計なことをして、かえって悪い結果をまねくことのたとえ。
【意味】蛇の生殺しとは、痛めつけて半死半生のまま苦しめること。また、物事を中途半端の状態にして、決着をつけないことのたとえ。
【意味】藪をつついて蛇を出すとは、余計なことをして、かえって悪い結果をまねくことのたとえ。
【意味】鶴は千年亀は万年とは、長寿や縁起を祝うときのことば。
【意味】盲亀の浮木とは、出会うことが甚だ困難であることのたとえ。また、めったにない幸運にめぐり合うことのたとえ。