一挙手一投足
【意味】一挙手一投足とは、細かい一つ一つの動作。ちょっとしたふるまいも含めたすべての挙動。また、わずかの努力。
「一」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】一挙手一投足とは、細かい一つ一つの動作。ちょっとしたふるまいも含めたすべての挙動。また、わずかの努力。
【意味】一富士二鷹三茄子とは、夢に見ると縁起が良いとされるものを、めでたい順に並べた句。特に初夢についていう。
【意味】一線を画すとは、境界線を引く。境界をはっきりさせる。明確な区別をする。
【意味】百聞は一見に如かずとは、百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。
【意味】一粒万倍とは、わずかな元手から多くの利益が上がることのたとえ。また、わずかなものでも無駄にしてはいけないという戒め。
【意味】鶴の一声とは、大勢で議論しているときに、否応なしに従わせるような有力者・権威者の一言。
【意味】一姫二太郎とは、子供を持つなら、最初に女の子、次は男の子を授かるのが理想的だということ。
【意味】一筋縄ではいかないとは、普通のやり方ではうまくいかない。
【意味】千里の道も一歩からとは、どんな大事業でも、まず手近なところから着実に努力を重ねていくことが肝要であることのたとえ。
【意味】一目置くとは、相手の能力を認めて、敬意を払う。すぐれていることを認めて、一歩譲って遠慮する。
【意味】二兎を追う者は一兎をも得ずとは、欲を出して同時に二つのことをうまくやろうとすると、結局はどちらも失敗することのたとえ。
【意味】一年の計は元旦にありとは、一年の計画は元旦に立てるのがよい。物事は、最初が肝心であるというたとえ。