五里霧中
【意味】物事の事情がまったく把握できず、方針や見込みが立てれられないこと。また、手探りで何かをすることのたとえ。
「こ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】物事の事情がまったく把握できず、方針や見込みが立てれられないこと。また、手探りで何かをすることのたとえ。
【意味】言うことがでたらめで、根拠のないこと。
【意味】敵対する者同士や、仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせること。また、反目し合いながらも、仲の悪い者同士が共通の困難や利害のために協力することのたとえ。
【意味】上手だが遅いよりも、下手でも速いほうがよいということ。
【意味】本当の名人は、道具の善し悪しなど問題にしないというたとえ。
【意味】豊かでのびのびとした、大らかな心のたとえ。
【意味】腹の底までしみる。身にしみて深く感じる。
【意味】始めは勢いがいいが、最後にはふるわなくなることのたとえ。
【意味】親にとって子は、いくつになっても、どこへ行っても気にかかる存在で、一生自由を束縛されるものであることのたとえ。
【意味】一定の職業や財産を持たなければ、しっかりとした道義心や良識を持つことはできないということ。
【意味】五十歳になってはじめて、天から与えられた自分の使命を悟るようになる。
【意味】自分よりも若い者は、さまざまな可能性を秘めているし、努力によって将来どれだけの人物になるのかわからないから、若いからといって見くびってはいけないという戒め。