三日御座るの解説
【読み方】
みっかござる
【意味】
三日御座るとは、習い事などが長続きしそうにない者のたとえ。
【注釈・由来】
「御座る」は、いらっしゃるの意。
芸事などを習いかけて三日はいらっしゃるが、その後はいらっしゃらないことから。
【出典】
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【例文】
教室に入ってきた時の顔を見れば、長く続くタイプか三日御座るタイプかわかるものだ。
【注意】
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三日御座るの関連語
【類義語】
三日坊主/三日の馬飼い/三日芝居/蛇稽古/三月庭訓/頭張り学問/炬燵俳諧夏将棋/熱しやすく冷めやすい/尻切れとんぼ/猫の魚辞退/狸の念仏/兎の糞/兎の股引/船頭の一時艪/石に腰掛ける/乞食の嫁入り
【対義語】
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【英語のことわざ】
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