船頭の一時艪

読み方

せんどうのいっときろ

船頭の一時艪の意味・解説

船頭の一時艪とは、長続きしないことのたとえ。

由来などの解説

船頭が一時だけ精出して櫓を漕ぐことから。

例文

ようやく頑張りだしたと思ったら船頭の一時艪で終わったか。

船頭の一時艪の類語・対義語

類義語

三日坊主猫の魚辞退狸の念仏兎の糞兎の股引三月庭訓石に腰掛ける乞食の嫁入り尻切れとんぼ熱しやすく冷めやすい蛇稽古一暴十寒

対義語

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キーワード

船頭一時

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