梨の礫
【意味】梨の礫とは、便りを出しても何の返事もこないこと。音沙汰のないこと。
「な」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】梨の礫とは、便りを出しても何の返事もこないこと。音沙汰のないこと。
【意味】情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え。
【意味】為せば成る為さねば成らぬ何事もとは、できそうもないことでも、その気になってやり通せばできるということ。
【意味】七転び八起きとは、何度失敗しても、諦めずに立ちあがることのたとえ。転じて、人生は浮き沈みが激しいことのたとえ。
【意味】泣いて馬謖を斬るとは、全体の規律を守るためには、たとえ愛する者であっても私情を捨て、涙をのんで処分する。
【意味】為せば成るとは、どんなことでも強い意志をもってやれば、必ずやり遂げられる。
【意味】泣きっ面に蜂とは、不運・不幸が重なることのたとえ。
【意味】長い物には巻かれろとは、自分より勢力・権力のある者には、従ったほうが得策である。
【意味】習うより慣れよとは、人や本から教わるよりも、自分が練習や経験を重ねたほうが、よく覚えられるということ。
【意味】名は体を表すとは、名前はその物や人の性質や実体をよく表すものである。
【意味】無い袖は振れないとは、金銭や財産など実際に無いものは、どうしようもないというたとえ。
【意味】流れに棹さすとは、好都合なことが重なり、順調に事が運ぶことのたとえ。