旅は道連れ世は情け
【意味】旅は道連れ世は情けとは、旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だということ。
「た」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】旅は道連れ世は情けとは、旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だということ。
【意味】狸寝入りとは、都合の悪いときなどに、寝たふりをすること。
【意味】大山鳴動して鼠一匹とは、事前の騒ぎばかり大きく、実際の結果は小さく、取るに足らないことのたとえ。
【意味】高みの見物とは、利害の関係ない第三者の立場から、興味本位に事の成り行きを傍観すること。
【意味】多勢に無勢とは、大勢の相手に対して少人数で向かっても、勝ち目はないこと。
【意味】短気は損気とは、短気を起こすと、結局は自分が損をすることになるということ。
【意味】宝の持ち腐れとは、役に立つものや、すぐれた才能を持っていながら、それを活用しなかったり、発揮せずにいることのたとえ。
【意味】琢磨とは、学問・技芸などを練り磨いて、ますます向上につとめること。
【意味】玉に瑕とは、すばらしい人物や物事に、わずかな欠点があることのたとえ。
【意味】大器晩成とは、偉大な人物は、大成するまでに時間がかかることのたとえ。
【意味】立てば芍薬座れば牡丹とは、立っても座っても、姿が艶やかで魅力的な美人のたとえ。
【意味】足るを知る者は富むとは、欲を捨てて満足できる者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで幸福である。