口に蜜あり腹に剣あり
【意味】口に蜜あり腹に剣ありとは、口ではやさしいことを言うが、内心は陰険であること。
「く」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】口に蜜あり腹に剣ありとは、口ではやさしいことを言うが、内心は陰険であること。
【意味】口自慢の仕事下手とは、口だけは達者だが、仕事がさっぱりできないこと。
【意味】癖ある馬に能ありとは、癖のある人ほど、凡人とは違う能力を持っているものだというたとえ。
【意味】臭しと知りて嗅ぐは馬鹿者とは、危険なことと承知しながら、あえて近づくのは愚かなことであるというたとえ。
【意味】暗闇の鉄砲とは、当てずっぽうにすることのたとえ。物事を向こう見ずにやること。まぐれ当たりのたとえにもいう。
【意味】口では大阪の城も建つとは、口先だけでは、どんなに立派なことでも言えるたとえ。
【意味】癖ある馬に乗りありとは、一癖ある者でも、扱い方次第では個性を生かして使うことができるというたとえ。
【意味】草を打って蛇を驚かすとは、何気なくしたことが、思いがけない結果や災難を招くことのたとえ。また、悪いことをした人の中の一人をこらしめて、関係する他の者を戒めることのたとえ。
【意味】孔子の倒れとは、どんな名人・達人にも、時には失敗することがあるというたとえ。
【意味】蛇の口裂けとは、欲が深すぎるあまり、身を滅ぼすことのたとえ。
【意味】臭い物に蠅がたかるとは、悪人のもとには、悪人が寄り集まってくるたとえ。