君子危うきに近寄らず
【意味】君子危うきに近寄らずとは、教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。
「く」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】君子危うきに近寄らずとは、教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。
【意味】釘を刺すとは、後で問題が起こらないように念を押す。
【意味】口火を切るとは、物事をし始める。きっかけをつくる。話を始める。
【意味】国破れて山河ありとは、戦乱で国が滅びても、山や川の自然はもとのままのなつかしい姿で存在しているということ。
【意味】首が回らないとは、借金などが多くて、やりくりができないことのたとえ。
【意味】腐っても鯛とは、すぐれたものは多少悪い状態になっても、本来の価値を失わないというたとえ。
【意味】首を長くするとは、早く実現してほしい、早く到来してほしいと思いながら待つさま。待ち焦がれる。
【意味】口は災いの元とは、不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒め。
【意味】蜘蛛の子を散らすとは、大勢の者が四方八方に散って逃げるようす。
【意味】口八丁手八丁とは、話も流暢で何かをすることも達者な人のこと。
【意味】臭い物に蓋をするとは、都合の悪いことや醜聞が他に漏れないように、一時しのぎの方法で隠すことのたとえ。
【意味】管を巻くとは、酒に酔って、とりとめもないことをくどくど言い続ける。