杜撰
【意味】杜撰とは、著作物などで典拠の正確でないこと。いい加減に書かれていたり、誤りが多いこと。転じて、仕事のやり方などがぞんざいで、いい加減なこと。
「詩文」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】杜撰とは、著作物などで典拠の正確でないこと。いい加減に書かれていたり、誤りが多いこと。転じて、仕事のやり方などがぞんざいで、いい加減なこと。
【意味】圧巻とは、書物、劇、催し物など、全体の中でもっともすぐれているところ。
【意味】推敲とは、詩や文章の表現を何度も練り直すこと。
【意味】天衣無縫とは、詩や文章にわざとらしい技巧がなく、自然で美しく、完璧なこと。また、無邪気な人柄で、飾り気やわざとらしさがないこと。
【意味】換骨奪胎とは、先人の詩文や文章の作意・形式を取り入れながら、独自の工夫を加えて新しい作品として作り上げること。
【意味】一気呵成とは、文章や詩をひと息に完成させること。また、物事を中断せずに、一気に片付けてしまうこと。
【意味】同工異曲とは、手法や技量が同じであっても、味わいや趣きは様々であること。転じて、見かけは違っていても内容はほとんど同じであること。
【意味】洛陽の紙価を高めるとは、著書の評判が高く、飛ぶように売れること。
【意味】文は人なりとは、文章は筆者の思想や人柄が表されている。文章を見れば書き手の人となりが判断できる。
【意味】柳絮の才とは、非凡な才女のたとえ。女性のすぐれた文才を褒めて言うことば。
【意味】蛙鳴蝉噪とは、やかましく騒ぎ立てたること。くだらない議論や下手な文章のたとえ。
【意味】一字千金とは、文章、詩、筆跡などが立派ですぐれていること。