類は友を呼ぶ
【意味】類は友を呼ぶとは、気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。
「似ている」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】類は友を呼ぶとは、気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。
【意味】五十歩百歩とは、わずかな違いだけで、本質的には変わらないことのたとえ。
【意味】どんぐりの背比べとは、どれもこれも似たり寄ったりで、抜きん出た者がいないことのたとえ。
【意味】蛙の子は蛙とは、子の性質や能力は親に似たり、親と同じ道を歩むものだというたとえ。特に、凡人の子は凡人にしかなれない意味で使う。
【意味】血は争えないとは、子どもが親の性格や気質を受け継いでいることは否定できない。非常によく似ているさまをいう。
【意味】雨後の筍とは、同じような物事が次々と現れることのたとえ。
【意味】同じ穴の狢とは、一見すると違うように見えても、実は同類・仲間であることのたとえ。
【意味】肩を並べるとは、横に並ぶ。並んで歩く。また、地位や力が対等になる。互角の勢いをもつ。
【意味】似て非なるものとは、一見似ているが、本質は異なるもの。いかにも道理に合っているようだが、正しくないもの。まがいもののこと。
【意味】瓜二つとは、顔かたちが見分けがつかないほどよく似ていることのたとえ。
【意味】大同小異とは、細かい部分にわずかな違いはあるが、おおよそは同じであること。
【意味】同病相憐れむとは、同じ病気や悩み苦しみを持つ者は、互いの辛さがわかるので助け合い同情するものだということ。