張り子の虎
【意味】張り子の虎とは、主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ。
「虎」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】張り子の虎とは、主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ。
【意味】虎の威を借る狐とは、権勢を持つ者に頼って、威張る小者のこと。
【意味】虎穴に入らずんば虎子を得ずとは、危険を避けていては、大きな成功も有り得ないということのたとえ。
【意味】虎の尾を踏むとは、きわめて危険なことをするたとえ。
【意味】虎に翼とは、もともと強い者や勢いのある者に、さらに威力が加わることのたとえ。
【意味】騎虎の勢いとは、勢いやはずみがついてしまったら、途中でやめられないことのたとえ。
【意味】前門の虎後門の狼とは、一つの災難を逃れても、またもう一つの災難が襲ってくることのたとえ。
【意味】始めは勢いがいいが、最後にはふるわなくなることのたとえ。
【意味】図柄として取り合わせのよいもののたとえ。
【意味】悪政は人を食い殺す虎よりも恐ろしいというたとえ。
【意味】次々に災難に遭うことのたとえ。
【意味】すぐれた実力を持つ英雄や強豪同士が勝敗を争うことのたとえ。