天の邪鬼
【意味】天の邪鬼とは、何事でも人の意に逆らった言動をする人。ひねくれ者。
動物の名前が入っていることわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】天の邪鬼とは、何事でも人の意に逆らった言動をする人。ひねくれ者。
【意味】月とすっぽんとは、二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。
【意味】窮鼠猫を噛むとは、絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱い者でも強い者に逆襲することがあるというたとえ。
【意味】蛍雪の功とは、苦学すること。また、その成果。
【意味】犬も歩けば棒に当たるとは、でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえ。
【意味】烏合の衆とは、まとまりのない寄せ集めの集団。
【意味】胡蝶の夢とは、現実と夢の世界の区別がつかないこと。また、人生のはかないことのたとえ。
【意味】狐の嫁入りとは、日が照っているのに、雨がぱらぱら降ること。日照り雨。天気雨。
【意味】一富士二鷹三茄子とは、夢に見ると縁起が良いとされるものを、めでたい順に並べた句。特に初夢についていう。
【意味】張り子の虎とは、主体性がなく人の言うことにただ頷いている人や、首を動かす癖がある人のこと。また、弱いくせに虚勢を張っている人のたとえ。
【意味】捕らぬ狸の皮算用とは、手に入るかどうかもわからない不確かなものに期待をかけて、ああだこうだと計画をねることのたとえ。
【意味】人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。