餅は餅屋

解説

【読み方】
もちはもちや

【意味】
餅は餅屋とは、何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いことのたとえ。また、上手とは言え素人では専門家にかなわないことのたとえ。

【注釈・由来】
餅は餅屋のついたものが一番美味であることから。
上方いろはかるた』の一つ。

【出典】

【例文】
・さすが餅は餅屋だね。どんなに頑張ってもこの味は素人には出ないよ。
・法律に疎いわけではないが、やっぱり餅は餅屋に任せるべきと思って、弁護士に相談することにした。
・結局、餅は餅屋。最初からプロに任せておけば良かったと後悔している。

【注意】

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