水清ければ魚棲まず
【意味】水清ければ魚棲まずとは、あまりに清廉すぎる人は、かえって人に親しまれず孤立してしまうことのたとえ。
「み」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】水清ければ魚棲まずとは、あまりに清廉すぎる人は、かえって人に親しまれず孤立してしまうことのたとえ。
【意味】水の泡とは、努力がすべて無駄になることのたとえ。
【意味】身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれとは、自分の命を犠牲にする覚悟があってこそ、初めて窮地を脱して物事を成就することができるということ。
【意味】三日坊主とは、非常にあきっぽく、長続きしないことのたとえ。また、そのような人のこと。
【意味】実るほど頭の下がる稲穂かなとは、学問や技能が深まった人ほど、かえって他人に対して謙虚になることのたとえ。
【意味】三日見ぬ間の桜とは、世の中の移り変わりの激しいことのたとえ。
【意味】三日天下とは、ごく短い期間だけ権力を握ったり、地位を得たりすることのたとえ。
【意味】水心あれば魚心とは、好意を示せば、相手も自然と好意を持つ。また、相手の出方次第でこちらの対応が変わる決まることのたとえ。
【意味】水の月とは、水面に映る月影。転じて、目には見えるが手に取ることができないもののたとえ。
【意味】水は方円の器に随うとは、人は環境や友人によって、良くも悪くも変わるというたとえ。
【意味】身に入るとは、痛切に感じる。身に染みる。また、心を傾ける。熱意を込める。
【意味】耳学問とは、自分で学んだり研究したりしたのではなく、人から聞きかじっただけの浅い知識。