三日御座る
【意味】三日御座るとは、習い事などが長続きしそうにない者のたとえ。
「み」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】三日御座るとは、習い事などが長続きしそうにない者のたとえ。
【意味】身は身で通る裸ん坊とは、人の能力や身分はさまざまだが、それぞれに特徴があり、ふさわしい暮らしをしていくものである。
【意味】三日芝居とは、長続きしないこと。
【意味】右と言えば左とは、人の言うことに、いちいち反対すること。
【意味】三つの猿とは、他人の欠点や過ち、自分に都合の悪いものなどは、見ない、聞かない、言わないこと。
【意味】三日の馬飼いとは、長続きしないこと。また、飽きやすい人のたとえ。
【意味】満つれば虧くとは、人間の栄華はきわめると衰え始めるものである。いい時があれば悪い時もある。
【意味】耳が痛やの玉霰とは、耳が痛いことをいうしゃれ。
【意味】蓑売りの古蓑とは、他人のためばかりで、自分のことに手が回らないことのたとえ。
【意味】見るは法楽とは、自分の目でいろいろなものを見るのは楽しいということ。また、見て楽しむだけならただであるということ。
【意味】見ることは信じることとは、話を聞いただけでは簡単に信じられないが、自分の目で見れば信じられるように、経験することが大切である。
【意味】道は好む所によって安しとは、どんな技芸でも、好んで励む者は上達する。