三つ子の魂百まで
【意味】三つ子の魂百までとは、幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということ。
「み」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】三つ子の魂百までとは、幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということ。
【意味】耳が痛いとは、他人の言うことが弱点をついていて、聞くのがつらい。
【意味】身も蓋もないとは、表現が露骨すぎて、風情も含蓄もない。直接すぎて、話の続けようがない。
【意味】水に流すとは、過去にあったいざこざなどを、すべてなかったことにする。
【意味】水を得た魚とは、自分の得意分野、活躍の場を得て、いきいきとする者たとえ。
【意味】ミイラ取りがミイラになるとは、人を連れ戻しに行った者が、その目的を果たさずにとどまって帰ってこなくなる。また、人を説得にようとした者が、逆に相手に説得されてしまうことのたとえ。
【意味】身から出た錆とは、自分の犯した言動が原因で、苦しんだり災いを受けたりすること。
【意味】水を差すとは、物事がうまくいっているときに邪魔をする。乱すことのたとえ。また、仲の良い者同士を仲違いさせること。
【意味】見ざる聞かざる言わざるとは、とかく人間は他人の過ちや欠点に興味を示すが、悪しきことは、見たり聞いたり言ったりないほうがよいという戒め。
【意味】水を得た魚のようとは、その人の得意分野、ふさわしい場所を得て、大いに活躍することのたとえ。
【意味】水と油とは、互いに気が合わず反発し合って仲が悪いこと。異質でとけ合わないもののたとえ。
【意味】実るほど頭を垂れる稲穂かなとは、学問や技能が深まった人ほど、かえって他人に対して謙虚になることのたとえ。