右と言えば左

右と言えば左の解説

【読み方】
みぎといえばひだり

【意味】
右と言えば左とは、人の言うことに、いちいち反対すること。

【注釈・由来】
一人が右と言えば、別の者が左と言うことから。

【出典】

【例文】
彼は何でも右と言えば左という人だから、彼に言われたことなどいちいち気にする必要なんてないよ。

【注意】
「左と言えば右」というのは誤り。

右と言えば左の関連語

【類義語】
ああ言えばこう言う/西と言えば東と言う/山と言えば川と言う/野へ行けといえば山へ行くという/人が寺へ参らば我は鮨食おうという

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
言う

【分類】
性格・気質 > 偏屈・強情
言葉 > 屁理屈

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