揚げ足を取る
【意味】揚げ足を取るとは、言い損ないや言葉尻につけこんで、相手を責めたり、皮肉ったりする。
「屁理屈」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】揚げ足を取るとは、言い損ないや言葉尻につけこんで、相手を責めたり、皮肉ったりする。
【意味】我田引水とは、他人のことを考えず、自分に都合が良いように考えたり、物事を行ったりすること。
【意味】盗人にも三分の理とは、悪事を働いた者にも、それなりの理由はあるものだということ。また、どんな事にも理屈をつけようと思えばつけられるものだということのたとえ。
【意味】ああ言えばこう言うとは、相手の言うことに素直に従わず、いちいち理屈をこねて逆らうこと。
【意味】石に漱ぎ流れに枕すとは、負け惜しみが強いこと。無理にこじつけて、言い逃れることのたとえ。
【意味】牽強付会とは、道理に合わないことを、自分の都合のいいように強引にこじつけること。また、そのさま。
【意味】鹿を指して馬と為すとは、理屈に合わないことを、権力によって無理に押し通すことのたとえ。
【意味】理屈と膏薬はどこへでもつくとは、どんなことにも理屈をつけようと思えば、もっともらしい理屈がつくものだというたとえ。
【意味】言いがかりをつけるとは、無理な口実を作ったり、取るに足らない欠点を理由にして、相手を責めたり困らせたりする。
【意味】右と言えば左とは、人の言うことに、いちいち反対すること。
【意味】鷺を烏と言いくるめるとは、明らかに正しくないのに、ものの道理を強引に言い曲げることのたとえ。
【意味】馬を牛と言うとは、権力などを利用して、自分の主張を無理に押し通すことのたとえ。また、人の心の中を推測することのたとえ。