重箱の隅をつつく
【意味】重箱の隅をつつくとは、どうでもいいような細かいことばかり取り上げて、口うるさく言うことのたとえ。
「し」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】重箱の隅をつつくとは、どうでもいいような細かいことばかり取り上げて、口うるさく言うことのたとえ。
【意味】尻切れとんぼとは、物事が最後まで続かず中途半端に終わることのたとえ。また、長続きしない人のたとえ。
【意味】小人閑居して不善をなすとは、小人物が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。
【意味】獅子身中の虫とは、内部にいながら害をもたらす者や、恩を仇で返す者のたとえ。
【意味】四面楚歌とは、周囲をすべて敵に囲まれて、味方が一人もおらず孤立していること。
【意味】初心忘るべからずとは、何事においても、始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかねばならないという戒め。
【意味】雌雄を決するとは、戦って勝敗を決めること。優劣をつけること。
【意味】春宵一刻値千金とは、春の宵は趣深く、そのひとときの時間は千金にも値するということ。
【意味】死馬の骨を買うとは、優秀な人材を集めるために、つまらない人でも優遇することのたとえ。また、熱心に人材を集めることのたとえ。
【意味】死人に口なしとは、死んだ者は無実の罪を着せられても、何の釈明もできない。また、死人を証人に立てることは不可能である。
【意味】柔よく剛を制すとは、弱い者が、かえって強い者を負かすこと。
【意味】少年老い易く学成り難しとは、人は若いうちから時間を惜しんで学問に励むべきだという戒め。