絵に描いた餅
【意味】絵に描いた餅とは、実際には何の役にも立たないことのたとえ。また、実現する見込みがないことのたとえ。
「役に立たない」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】絵に描いた餅とは、実際には何の役にも立たないことのたとえ。また、実現する見込みがないことのたとえ。
【意味】犬に論語とは、どんなに道理を説いて聞かせても、むだであることのたとえ。
【意味】暖簾に腕押しとは、何の張り合いも手ごたえもないことのたとえ。
【意味】机上の空論とは、頭の中だけで考えられた、実際には役立たない議論や計画のたとえ。
【意味】蛇足とは、余計なこと。なくてもよい無駄なもののたとえ。
【意味】二階から目薬とは、物事が思うようにいかず、もどかしいこと。また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。
【意味】帯に短し襷に長しとは、中途半端で役に立たないことのたとえ。
【意味】猫に小判とは、価値の分からない人に貴重なものを与えても、何の役にも立たないことのたとえ。
【意味】豚に真珠とは、値打ちがわからない者には、価値のあるものを与えても意味がなく、無駄であることのたとえ。
【意味】糠に釘とは、なんの手ごたえも効果もないことのたとえ。
【意味】砂上の楼閣とは、一見すると立派に見えるが、基礎がもろくて長く維持できないもののたとえ。また、実現不可能なことのたとえ。
【意味】無用の長物とは、あっても役に立たないどころか、かえってじゃまになるもの。