蓼食う虫も好き好き
【意味】蓼食う虫も好き好きとは、人の好みはそれぞれで、ずいぶんと違いがあるということのたとえ。
「夫婦・男女」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】蓼食う虫も好き好きとは、人の好みはそれぞれで、ずいぶんと違いがあるということのたとえ。
【意味】糟糠の妻とは、貧しい時から苦労を共にしてきた妻のこと。
【意味】覆水盆に返らずとは、いったん離縁した夫婦の仲は元に戻らないことのたとえ。転じて、一度してしまった失敗は取り返しがつかないということのたとえ。
【意味】据え膳食わぬは男の恥とは、女性のほうから言い寄ってくるのを受け入れないのは、男の恥だということ。
【意味】恋は盲目とは、人は恋に落ちると、理性や常識を失うものだというたとえ。
【意味】比翼の鳥とは、夫婦・男女の仲がよいことのたとえ。
【意味】おしどり夫婦とは、どこへ行くにも一緒で、仲睦まじい夫婦のたとえ。
【意味】夫婦喧嘩は犬も食わないとは、夫婦喧嘩は一時的なものであったり、つまらない原因であったりするから、他人が仲裁したり心配するのは愚かなことであるというたとえ。
【意味】女心と秋の空とは、変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気だということ。
【意味】連理の枝とは、男女の情愛、特に夫婦の情愛がきわめて深く、仲むつまじいことのたとえ。
【意味】英雄色を好むとは、英雄は何事にも精力旺盛であるから、女好きである傾向も強いということ。
【意味】破れ鍋に綴じ蓋とは、どんな人にもふさわしい相手がいるもので、似通った男女が一緒になるのがよいことのたとえ。また、両者が似通っていることのたとえ。