烏合の衆
【意味】烏合の衆とは、まとまりのない寄せ集めの集団。
鳥類を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】烏合の衆とは、まとまりのない寄せ集めの集団。
【意味】一富士二鷹三茄子とは、夢に見ると縁起が良いとされるものを、めでたい順に並べた句。特に初夢についていう。
【意味】立つ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。また、引き際は美しくあるべきだということ。
【意味】鶴の一声とは、大勢で議論しているときに、否応なしに従わせるような有力者・権威者の一言。
【意味】雀の涙とは、ごくわずかなもののたとえ。
【意味】鳶が鷹を生むとは、平凡な親がすぐれた子を生むことのたとえ。
【意味】烏の行水とは、風呂に入って、ゆっくり体を洗わず、入浴時間がきわめて短いことのたとえ。
【意味】能ある鷹は爪を隠すとは、才能や実力のある者は、軽々しくそれを見せつけるようなことはしないというたとえ。
【意味】目白押しとは、多くの人や物事が込み合って並んだり、続いたりすること。
【意味】鶏口となるも牛後となるなかれとは、大きな組織の下っ端にいるより、小さな組織でも長となって重んじられるほうがよいというたとえ。
【意味】比翼の鳥とは、夫婦・男女の仲がよいことのたとえ。
【意味】雀百まで踊り忘れずとは、幼い時に身につけた習慣や若い時に覚えた道楽は、いくつになっても直らないたとえ。