猫の目
【意味】猫の目とは、物事がめまぐるしく変化することのたとえ。
「目/眼」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】猫の目とは、物事がめまぐるしく変化することのたとえ。
【意味】目から鼻へ抜けるとは、非常に利口で賢いさま。また、物事の判断がすばやく抜け目のないさまのたとえ。
【意味】目を奪われるとは、あまりの美しさ、豪華さなど、非常に魅力的なものに見とれて夢中になる。
【意味】二階から目薬とは、物事が思うようにいかず、もどかしいこと。また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。
【意味】恋は盲目とは、人は恋に落ちると、理性や常識を失うものだというたとえ。
【意味】目には目を歯には歯をとは、自分が害を受けたら、それと同じようにして復讐をすることのたとえ。
【意味】目くじらを立てるとは、他人の欠点を探し出して責め立てる。
【意味】一目置くとは、相手の能力を認めて、敬意を払う。すぐれていることを認めて、一歩譲って遠慮する。
【意味】目の色を変えるとは、目つきを変える。怒りや驚き、また何かに熱中するさまを表す。
【意味】弱り目に祟り目とは、困っているときに、さらに災難が重なること。不運が重なることのたとえ。
【意味】生き馬の目を抜くとは、すばしっこく人を出し抜き、抜け目がなくて油断できないさまのたとえ。
【意味】目から鱗が落ちるとは、あることをきっかけに、今までわからなかったことが急に理解できるようになることのたとえ。