梨の礫
【意味】梨の礫とは、便りを出しても何の返事もこないこと。音沙汰のないこと。
植物に関する語を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】梨の礫とは、便りを出しても何の返事もこないこと。音沙汰のないこと。
【意味】高嶺の花とは、ただ遠くから眺めているだけで、自分のものにはできないことのたとえ。
【意味】花より団子とは、風流よりも実益、形式や外観よりも実質を重んじることのたとえ。また、風流を解さない人を批判するときの言葉。
【意味】一富士二鷹三茄子とは、夢に見ると縁起が良いとされるものを、めでたい順に並べた句。特に初夢についていう。
【意味】人間は考える葦であるとは、人間は自然の中では弱い一本の葦のような存在だが、頭を使って考えることができる。考える事こそ人間に与えられた偉大な力である。
【意味】蓼食う虫も好き好きとは、人の好みはそれぞれで、ずいぶんと違いがあるということのたとえ。
【意味】火中の栗を拾うとは、自分の利益にはならないのに、そそのかされて他人のために危険をおかすことのたとえ。また、あえて困難なことに身を乗り出すことのたとえ。
【意味】竹馬の友とは、竹馬に乗って一緒に遊んだ幼い頃からの友達。幼なじみ。
【意味】枯れ木も山の賑わいとは、つまらないものでも、無いよりはましである。また、役に立たない者でも、いないよりはいたほうがましだというたとえ。
【意味】立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花とは、美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえて形容する言葉。
【意味】木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
【意味】青は藍より出でて藍より青しとは、弟子が師匠の学識や技量を越えることのたとえ。