三顧の礼
【意味】三顧の礼とは、地位ある人や目上の人が、賢人に礼を尽くして物事を頼むことのたとえ。また、目上の人がある人物を見込んで、特別に優遇することのたとえ。
数字を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】三顧の礼とは、地位ある人や目上の人が、賢人に礼を尽くして物事を頼むことのたとえ。また、目上の人がある人物を見込んで、特別に優遇することのたとえ。
【意味】石の上にも三年とは、つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ。
【意味】人を呪わば穴二つとは、人に害を与えようとすれば、やがて自分も害を受けるようになるというたとえ。
【意味】八方塞がりとは、どの方面にも進めず、手の打ちようがないことのたとえ。
【意味】一挙手一投足とは、細かい一つ一つの動作。ちょっとしたふるまいも含めたすべての挙動。また、わずかの努力。
【意味】一富士二鷹三茄子とは、夢に見ると縁起が良いとされるものを、めでたい順に並べた句。特に初夢についていう。
【意味】三つ子の魂百までとは、幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということ。
【意味】七転び八起きとは、何度失敗しても、諦めずに立ちあがることのたとえ。転じて、人生は浮き沈みが激しいことのたとえ。
【意味】百聞は一見に如かずとは、百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。
【意味】早起きは三文の徳とは、朝早く起きると良いことがあるということ。
【意味】一粒万倍とは、わずかな元手から多くの利益が上がることのたとえ。また、わずかなものでも無駄にしてはいけないという戒め。
【意味】鶴の一声とは、大勢で議論しているときに、否応なしに従わせるような有力者・権威者の一言。