目は心の鏡

目は心の鏡の解説

【読み方】
めはこころのかがみ

【意味】
目は心の鏡とは、目を見れば、その人の心の正邪や言葉の真意がわかるということ。

【注釈・由来】
目はその人の心を映し出す鏡のようなものだから、目を見ればその人の心のさまが読み取れるものである。
心が清く正しい人は、瞳も澄んでいるものだ。

【出典】
『孟子』

【例文】
目は心の鏡というが、子供のひたむきに頑張る目を見ていると、心が洗われるものだね。

【注意】

目は心の鏡の関連語

【類義語】
目は人の眼/目は心の窓/目は口ほどに物を言う/目が物を言う/成るか成らぬか目元で知れる

【対義語】

【英語のことわざ】
The eye is the window of the heart.(目は心の窓)

【索引語】

【分類】
人間関係 > 団結・通じ合う
学問・才能・能力 > 悟る

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