類は友を呼ぶ
【意味】類は友を呼ぶとは、気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。
ら行の故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】類は友を呼ぶとは、気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。
【意味】老婆心とは、必要以上に心配したり、世話を焼いたりすること。おせっかい。他人に忠告などをするときに、へりくだって言うことば。
【意味】論より証拠とは、口先で議論を重ねるよりも、証拠を出したほうが物事は明確になるということ。
【意味】埒が明かないとは、物事の決着がつかない。事態が進展しない。
【意味】溜飲が下がるとは、わだかまっていた不平不満が消えて、気持ちがせいせいする。
【意味】李下に冠を正さずとは、誤解を招くような行動はすべきではないという戒め。
【意味】良薬は口に苦しとは、忠言は素直に聞きづらいものだが、その人のためになるというたとえ。
【意味】路頭に迷うとは、生活の手段がなくなったり、急に住む家がなくなったりして、ひどく困る。
【意味】梨園とは、演劇界のこと。特に、歌舞伎役者の世界。
【意味】ローマは一日にして成らずとは、大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえ。
【意味】両手に花とは、よいものを二つ同時に手に入れることのたとえ。また、二人の女性を伴っていることのたとえ。
【意味】連理の枝とは、男女の情愛、特に夫婦の情愛がきわめて深く、仲むつまじいことのたとえ。