路頭に迷う

路頭に迷うの解説

【読み方】
ろとうにまよう

【意味】
路頭に迷うとは、生活の手段がなくなったり、急に住む家がなくなったりして、ひどく困る。

【注釈・由来】
「路頭」は、道ばたのこと。
生きていくための道を失い困っていることを、路頭に立ってどう進んでいけばよいか迷う姿にたとえた語。

【出典】

【例文】
・突然のリストラで会社をクビになり、路頭に迷う。
・勉強もせず遊んでばかりいて、将来路頭に迷うことになっても知らないぞ。
・私にもしものことがあっても家族が路頭に迷わないよう、保険を見直そうと思っている。

【注意】

路頭に迷うの関連語

【類義語】
路頭に立つ/途方に暮れる/途を失う

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
路頭迷う

【分類】
学問・才能・能力 > 為す術がない
感情・心理 > 悩む

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