弱り目に祟り目
【意味】弱り目に祟り目とは、困っているときに、さらに災難が重なること。不運が重なることのたとえ。
「よ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】弱り目に祟り目とは、困っているときに、さらに災難が重なること。不運が重なることのたとえ。
【意味】横槍を入れるとは、横から口を出し、人の話や行動を妨害する。
【意味】寄らば大樹の陰とは、頼りにするならば、大きな勢力のある者のほうが安心でき利益もあるということのたとえ。
【意味】横紙破りとは、物事を思う通りに無理に押し通すこと。また、そのような人。
【意味】寄る年波には勝てないとは、いくらがんばっても、加齢による体力や気力の衰えには逆らえないものである。
【意味】夜目遠目笠の内とは、夜見る時や遠くから見る時、笠の下からちらりと見える時、女性は一番美しく見えるものだ。
【意味】羊頭狗肉とは、見かけと実質がともなわないことのたとえ。立派なものをおとりに使い、実際は粗悪なものを売ることのたとえ。
【意味】世の中は三日見ぬ間の桜かなとは、世間の移り変わりの早いことのたとえ。
【意味】羊頭を懸けて狗肉を売るとは、見かけと実質がともなっていないことのたとえ。宣伝や上辺は立派に見えるが、実際には粗悪なものを売ることのたとえ。
【意味】宵っ張りの朝寝坊とは、夜遅くまで起きていて、朝遅くまで寝ていること。また、それが習慣になっている人のこと。
【意味】葦の髄から天井を覗くとは、自分だけの狭い見識で、大きな問題を論じたり、判断することのたとえ。
【意味】羊質虎皮とは、外見だけは立派だが、それに実質が伴っていないことのたとえ。