蛍雪の功
【意味】蛍雪の功とは、苦学すること。また、その成果。
「け」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】蛍雪の功とは、苦学すること。また、その成果。
【意味】怪我の功名とは、失敗や過失、あるいは何気なくしたことなどが、偶然によい結果をもたらすことのたとえ。
【意味】継続は力なりとは、小さなことでも続けて行えば成果や成功に繋がる。
【意味】逆鱗に触れるとは、目上の人を激怒させることのたとえ。
【意味】犬猿の仲とは、非常に仲が悪く、互いにいがみあう関係。
【意味】けりを付けるとは、結末をつける。締めくくる。
【意味】けんもほろろとは、人の頼みや相談事を拒絶し、無愛想に断るさま。取り付く島もないさま。
【意味】鶏口となるも牛後となるなかれとは、大きな組織の下っ端にいるより、小さな組織でも長となって重んじられるほうがよいというたとえ。
【意味】芸は身を助けるとは、一芸を身につけておくと、いざというとき生計を助ける。
【意味】下駄を預けるとは、相手を信じて、物事の処理の方法や責任などを一任することのたとえ。
【意味】喧嘩両成敗とは、喧嘩や争いをした者は、双方とも悪いとして、どちらの主張も認めない形で処罰すること。
【意味】捲土重来とは、一度敗れた者が態勢を立て直し、再び勢力を盛り返すこと。