烏合の衆
【意味】烏合の衆とは、まとまりのない寄せ集めの集団。
「う」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】烏合の衆とは、まとまりのない寄せ集めの集団。
【意味】馬の耳に念仏とは、人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少しも効果がないことのたとえ。
【意味】嘘も方便とは、嘘をつくことは悪いことだが、時と場合によっては嘘が必要なときもあるということ。
【意味】後ろ髪を引かれるとは、未練が残って、きっぱりと思い切れない。気がかりなことがあって、思うように前に進めない。
【意味】馬が合うとは、性格が合う。気がよく合う。意気投合することのたとえ。
【意味】魚心あれば水心とは、好意を示せば、相手も自然と好意を持つ。また、相手の出方次第でこちらの対応が変わる決まることのたとえ。
【意味】うだつが上がらないとは、いつまで経っても出世しない、生活が向上しない。また、身分がぱっとしない、幸せになれないことのたとえ。
【意味】売り言葉に買い言葉とは、相手の乱暴な言葉に対して、同じように応酬することのたとえ。
【意味】嘘つきは泥棒の始まりとは、平気で嘘をつくようになると、盗みも平気でするようになる。嘘をつくのは悪の道へ入る第一歩であるということ。
【意味】雨後の筍とは、同じような物事が次々と現れることのたとえ。
【意味】鵜の目鷹の目とは、熱心に物を探すさま。またそのときの鋭い目つき。
【意味】嘘から出たまこととは、嘘や冗談として言っていたことが、ひょんなことから真実になること。