石橋を叩いて渡る
【意味】石橋を叩いて渡るとは、用心の上にさらに用心を重ねて物事を行うこと。
「い」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】石橋を叩いて渡るとは、用心の上にさらに用心を重ねて物事を行うこと。
【意味】井の中の蛙大海を知らずとは、知識、見聞が狭いことのたとえ。また、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得意になっている人のこと。
【意味】板に付くとは、役者が芝居に慣れて、舞台によく調和する。また、経験を積んで仕事に慣れたり、動作・態度・服装などが地位や職業にしっくり合う。
【意味】一事が万事とは、一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるということ。また、一つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れるということ。
【意味】いざ鎌倉とは、さあ大変だ、一大事が起こった、という気持ちを込めて使う言葉。
【意味】一目置くとは、相手の能力を認めて、敬意を払う。すぐれていることを認めて、一歩譲って遠慮する。
【意味】生き馬の目を抜くとは、すばしっこく人を出し抜き、抜け目がなくて油断できないさまのたとえ。
【意味】一年の計は元旦にありとは、一年の計画は元旦に立てるのがよい。物事は、最初が肝心であるというたとえ。
【意味】一将功成りて万骨枯るとは、輝かしい功績をあげた人の影には、それを支えた無数の人の努力・犠牲がある。
【意味】一か八かとは、結果がどう出るかわからないが、運を天にまかせてやってみること。
【意味】一寸の光陰軽んずべからずとは、わずかな時間も無駄にしてはならないという戒め。
【意味】一蓮托生とは、結果の善し悪しに関わらず、人と運命や行動を共にすること。また、死後に生まれ変わって極楽浄土で同じ蓮華の上に生まれ変わること。