「い」から始まることわざ

【意味】一端を知って全体を察することのたとえ。

【意味】何の効き目も、反応もないことのたとえ。

【意味】女性の愛を得るために必要なものの順序をいったもので、一番大事なのが押しの強さ、二番目に金があること、三番目が男前であるということ。

【意味】苦労して得たものを他人に横取りされたり、手柄を上位の者に奪われることのたとえ。

【意味】豪快な振る舞いをすること、思いきって大胆なことをすることのたとえ。また、一度に惜しげもなく大金を使うことのたとえ。

【意味】風流を解しないこと。また、風流より実利を好むことのたとえ。

【意味】衰えきったものが、再び勢いを盛り返すことのたとえ。また、とても起こりそうにないことが現実に起こるたとえ。

【意味】自分の生涯の生き方については、青年期によく考えておくべきである。

【意味】少しだけ努力して、あとは怠けることが多いたとえ。また、あるところでは努力し、一方でそれを打ち破るたとえ。

【意味】長生きすればする程、それだけ恥をかく機会も多いということ。

【意味】自分の生涯の生き方については、幼い時にこそよく考えておくべきである。

【意味】いったん口から出たことばは取り返しがつかないから、ことばは慎むべきだという戒め。