石に灸の解説
【読み方】
いしにきゅう
【意味】
石に灸とは、何の効き目も、反応もないことのたとえ。
【注釈・由来】
石に灸をすえても、焼けつかず、ほぐれることもないという意味から。
【出典】
-
【例文】
どんなに必死に説いても、彼女には石に灸だよ。まるで聞く耳など持っていないのだから。
【注意】
-
石に灸の関連語
【類義語】
石に灸の仇煙/石に針/土に灸/泥に灸/蛙に水かけ、石に灸すえる/蛙の面に水/暖簾に腕押し/糠に釘/豆腐に鎹/沢庵のおもしに茶袋/鹿の角を蜂が刺す/牛の角を蜂が刺す
【対義語】
-
【英語のことわざ】
-